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古文書を読む!~自主運営勉強会はじめました~

名古屋にて『小治田之真清水』・『工匠技術之懐』を読む会を受講生が自主運営!

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『イギリス旅行』 ~受講生Oさん~

自主運営勉強会『鬼頭塾』受講生のひとりOさんは“土木史”を主に研究されて
います。
また“地名研究会”にも入っておられ、忘年会の際面白いお話をいくつかして
いただきました。その中でイギリス旅行の際、地名について気づいたことを
文章にしていただきましたのでご紹介したいと思います。


『イギリス旅行』

  イギリス旅行はJの月(6月・7月)が良いと友人に言われていたが、
  諸事情で機を逸してしまい、ロンドンオリンピックの喧騒を避けてい
  たら10月上旬の旅立ちになってしまった。
  旅の主な目的は二つあった。それは、私の中学時代から始めた文通相手
  (69歳、在ケンブリッジ、右の写真左端のおばさん)に会うこと、および
  過去一年間の土木学会誌の表紙を飾ったイギリスの土木遺産を訪れる
  というものであった。

  イギリス1


  私の興味を引いた英国土木遺産は、訪れた順に
    ①Yorkの鉄道博物館
             JR新幹線と駅弁が紹介されていた
    ②Pickering~Whitby間の蒸気機関車
             昔の衣装で列車に乗る祭りの最中であった
    ③FalkirkのWheel
             双頭斧型ボート昇降機。
             24m昇降をたった1.5KWの消費電力で。
        イギリス2

    ④ローマ時代のAntonine’s WallおよびHadrian’s Wall
        イギリス3

    ⑤Bangorのメナイ橋
             世界最古の吊り橋
    ⑥Snowdon登山鉄道
             最急勾配 1: 5.5 のアブト式鉄道
    ⑦Iron Bridge
             世界最古の鉄橋
    ⑧Stonehenge
    ⑨Old Sarum
             紀元前400年頃からの二重空堀が見事
        イギリス4

  などであった。

  土木遺産以外では、シェークスピア夫婦の生家見学及び
  シェークスピアの名を冠した古宿に泊まった事と、
  バースで夜星を見ながら温泉に浸かったことなどである。

  イギリスでは、地名にも興味を持って旅をした。
  例えば、フランクフルトの語尾‐furtオックスフォードの語尾‐ford
  同じ語源で、共に「渡河地点の浅瀬」を意味し、
  前者はフランク族の渡河地点、後者は牛の渡河地点を表す地名である。

  イギリスではフォードを語尾に持つ地名が多い。
  それ程に、昔は川を渡る地点が重要であったという傍証にもなる。
  日本でも似たような地名がみられるから、洋の東西で歴史的に同じ現象が
  起こっているとも言える。
                               完

中学時代から文通が続いているなんてスゴイですね。
「バースで夜空を見ながら温泉」なんてロマンチックなんでしょう!
どんな所か知らないのですが・・・
ヨーロッパや日本の地名については、まだまだお話があるそうですが
発表前ということで今回はここまで。
また次回をお楽しみに!

    こちらもよろしくお願いしますね。
    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

  ************************************

参加者募集中! 自主運営勉強会『鬼頭塾』

   1月26日(土) 名古屋市政資料館 第3集会室
                  ① 13時半~ 『工匠技術之懐』
                  ② 15時半~ 『小治田之真清水』

   *初めて参加される方は、テキストが必要となりますのでメールにてご連絡ください。
                        Email: nagoyasansaku@gmail.com
   *①②とも各1,000円の分担金をお願いしております。よろしくお願いいたします。

       「どんな勉強会なのか一度参加してみたい」という方も
        お気軽にご相談ください。
            連絡先 Email: nagoyasansaku@gmail.com
               * 「ブログを見た」と書いていただけると助かります。



       

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